オリジナル培養土を使い、プロの生産者さんが作り上げた高級シクラメンです。
今年もうるおいの里からシクラメンを皆様にお届けいたします!
冬の花と言えばシクラメンと言う程人気があり、比較的寒さにも強く、適切な育て方で上手く管理すれば冬の間ずっと楽しめるとても重宝する花です。
うるおいの里のシクラメンは、当社独自の土を使い生産者さんの手によって一鉢ずつ丁寧に育てられてきました。
毎年お客様には大変お喜びのお言葉を頂き、誠に感謝いたします。今年も「花が大きく」「長く咲き続ける」「色鮮やか」と自信を持って最高品質のシクラメンを販売お届けします!
シクラメンは、「冬の女王」と言われるようにその美しさは一冬続きます。
このように長持ちするシクラメンは、冬の贈り物、企業、個人を問わずお歳暮として大変お喜び頂けるフラワーギフトです。
品名 | サイズ | 注文数 | 特別価格 | 送料 |
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シクラメン各色 | 6寸 | 1鉢 | 5,480円 | 送料無料! |
シクラメン各色 | 5寸 | 1鉢 | 3,980円 | 送料無料! |
学名 | Cyclamen persicum | |
和名 | カガリビバナ | |
英名 | cyclamen | |
科名 | サクラソウ科 | |
属名 | シクラメン属 | |
性状 | 多年草(球根性) | |
原産地 | 中近東、東地中海地方 | |
特徴 | ||
年末を飾る鉢花の王様です。赤い花びらが上方に反りかえって咲く姿が篝火(かがりび)に似ているので、カガリビバナといいます。
現在では品種改良が進んで、花色は赤、ピンク、白から複色まで大変に豊富になっています。 原産地では夏に葉が落ちて、地下茎の太った球根で休眠し、秋以後に生育し開花します。 花芽は葉腋にできるので、葉1枚に花芽が1つできます。 | ||
好適環境 | ||
日向を好みます。ただし、夏だけは直射日光を避けましょう。耐寒性はかなり強いです。5℃より少し下がっても大丈夫です。普通の水やりでよいです。 | ||
シクラメンは元々地中海沿岸、トルコからイスラエルにかけて原種が自生しています。
名前は花茎がはじめ丸まった状態で発生することから「サイクル(Cycle)」から命名されました。
古来は花ではなく、塊茎の澱粉が注目され、サポニン配糖体を含む有毒にもかかわらず「アルプスのスミレ」などの美称で食されていました。
大航海時代以降ジャガイモがもたらされると、シクラメンを食用にする習慣は無くなりました。
現在の流れに合うようなシクラメンの花に注目して品種改良が行われたのはドイツです。
シクラメンの原種の中でもシクラメン・ペルシカムに注目して、品種改良が進められました。
花色もピンクのほか白、赤などバラエティに富んだものがでてきました。
■日本でのシクラメン
日本には明治時代に伝わりましたが、日本の高温多湿の気候に合わず、栽培方法が模索されました。
戦後、急速に普及し、日本での品種改良も進められ、花色も黄色、複数色、フリンジ咲き、八重咲きなどが登場。日本における鉢植え植物では生産量はトップクラスで、冬の鉢植えの代表格として定着しています。
置き場所《冬時期》
シクラメンは、明るく日当たりの良いハウスの中で育てられましたので、室内の暗い場所に置いておくのは避けましょう。
更に以下の点に気をつけることで、シクラメンは元気でいてくれます。
・室内のできるだけ窓の近くに置く。(最低温度が10℃位の縁側や窓際が理想)
・少しでも長い時間日光に当てる。
・天気の良い暖かい日中は、時々戸外の日当たりで日光浴をさせる。
・室内のエアコン等の強く効いた乾燥している場所は避ける。
・低温には強いが、凍ってしまう程、温度が低い所は避ける。(最低5℃程度)
・高温に弱いので、最高でも15℃ぐらいを目処にする。
水やり
・基本的に水のやり過ぎに注意が必要です。
《普通鉢の場合》
・葉を触ってみて、パリッとしていれば大丈夫。
・葉が少し軟らかくなって多少垂れてきてから鉢土の表面にたっぷりと水を与える。
・水が花や球根にかからないようにする。
《底面給水鉢の場合》
・水かけのタイミングを知るには、鉢の重さをみる。
・軽くなってから、水がなくなる前に水を足す。
・貯水部には、満タンにしないで2/3位の量にとどめる。
・根腐れ防止の為、1週間に1回は新しい水に交換。
花がら摘み
咲き終わった花や、痛んで黄色くなった葉は、株元から取り除きます。
そのまま放置しておくと、病気の発生の原因となるのでこまめに手入れをしましょう。
肥料
・まず開花中は、肥料が切れないようにしましょう!
(購入後暫くは、肥料の心配はありません。)
当社でご購入頂いたシクラメンは、2月の初めに付属の固形肥料を与えて下さい。
《施す肥料の種類》
・リン酸やカリの成分の多い、液体肥料(水に溶かして使う)や緩効性の固形肥料(置き肥として使う)がある。
《底面給水鉢には》
・低濃度の液肥を200倍に薄め、1週間に1回貯水部に液肥を入れる。
・この時貯水部の古い液肥は捨てる。
・気温が高くなる前の午前中に施すのが良い。
《普通鉢には》
・1000倍の液体肥料を1週間に1回やる。
・水やりを兼ねて鉢底から出るぐらいたっぷりとやる。
・この時、球根や根のつけ根にかからないように注意。
・肥料を忘れがちな人は、緩効性の化学肥料の置き肥が便利!
・鉢土の上に肥料を置くときは、球根に触れないように鉢の縁に置く。
Q.元気だったシクラメンが急に萎れてしまいました。どうしたらいいでしょうか?
A.シクラメンは土が乾きすぎると急激に萎れることがあります。このような場合は、すぐにたっぷりと水を与え回復するのを待ちましょう。
あまりひどく萎れると、元に戻らないこともありますが、早めに気づいて処置すれば十分に回復します。
急に萎れてしまう原因としては、日頃水が多すぎて根腐れを起こしているような株は、少しの乾きでも急激に萎れてしまいます。また、暖房機の近くなどで、空気が乾きすぎている場合も萎れる原因になります。
Q.シクラメンの葉が伸び形が崩れてきてしまいました。また、花があまり咲きません。どう管理すれば良いでしょうか?
A.シクラメンは、冬の間は日光を沢山浴びせるようにします。暗い日の当たらない場所はシクラメンには適していません。
またシクラメンは冬の花ということからも解るように寒さに比較的強いです。どちらかと言えば、涼しい環境を好みますので、室内の暖房が効いた乾燥した場所よりは、多少室内なら涼しい方が適しています。
水やりも重要なポイントです。水やりの回数が多いと根腐れの原因になります。鉢の土の表面が乾いてから、たっぷりと水を与えます。その場合、水量を多く、回数を少なくなるようにすると良いでしょう。
毎年沢山のご注文誠に有難うございます!今年も大特価にて贈答にも最適なシクラメンをお届け致します。 | |
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